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体の感覚を分散させて幸せ+

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重度のうつ病患者さんに、「目を閉じて・・右の足の指がどこにあるかわかりますか?」と尋ねると、「良くわからない」と答える方がほとんどです。

あなたはどうですか?
目を閉じて、足の指先、手の指先、足の裏、太ももの裏側などをどれぐらいの時間で知覚できますか?
一瞬ですか?
数秒ですか?
数十秒ですか?
それとも良くわかりませんか?
習い事point

うつ病の患者さんなどは、あまりにも苦しい毎日に耐えることで精いっぱいで、辛さや苦しさを感じることに意識が向いてしまうため、それを感じる体のパーツ(胸、みぞおちなど)以外の体のパーツに意識を向けることがないため、その部分を感じる回路が衰弱し、感じられなくなってしまっているのです。

そんな場合は、ボディースキャンというものを行います。
体の各パーツに、意識を向け、感じる、別の場所に意識向ける・・をただ繰り返す方法です。

普段意識していない体のパーツに意識を向け、感じ、その回路を強くしていくことで、これまで苦しい部分に集中していた意識を分散させる技術を身につけていくのです。

もちろん、意識を分散させるための回路がある程度強くなるまで4週間から12週間(1日75分が目安)はかかりますから、できるようになるまでは時間が必要です。

体の細部に意識を向けよう

体の細部に意識を向けよう

その他、

  • 歩きながら足や手、目から入ってきた刺激を感じるパーツ、風を感じる場所などへ意識を向けて感じる
  • 体のパーツ(手、足、おなか、背中など)をタッピング(トントンと叩く)きながら意識を向けて感じる
  • ヨガなどのポーズを取りながら刺激のある場所に意識を向けて感じる

など、体を刺激したり、動かしたりしながらそこへ意識を向けることで、「辛さ」「悲しさ」「苦しさ」「不安」「怒り」「憎しみ」といった感情を表す体の感覚から意識を分散していく練習をするのも良いでしょう。

また、刺激統制法といって、できるだけ、自分が「楽しい」「うれしい」「ワクワクする」といった感覚を受けそうな刺激を選んで自分に与えるというのも良いでしょう。
アロマ、入浴、足湯、自然の中を歩く、好きな服を着る、マッサージに行く、心地よい音楽や自然の音を流す・・・など、色々工夫しながら少しでも多くの時間、そうした感覚に意識が向くようにトレーニングしていきましょう。

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