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ストレス反応を理解して幸せ+

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ストレス反応ってなんでしょう?

この質問に正確に答えられる人は、案外少ないのではないでしょうか?
「ストレス」という言葉は、毎日使われ、生活の中に入り込んでいます。

では、ストレスを感じた時、人間の体の中では何が起こっているのでしょうか?

そもそも、ストレスとは人間の「防衛反応」の1つです。敵が襲ってきたとき、生き残るために「戦う」「逃げる」「隠れる」のどれかを選択する必要があります。

逃げる

戦ったり、逃げるための準備をします。

敵が襲ってくると、腎臓の上についている副腎という器官から、アドレナリンやコルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。

そうなると、体は「戦う」「逃げる」「隠れる」という選択肢のどれを選択しても、すぐに対応できるように準備を始めます。

血管が収縮し、心拍数が上がり、筋肉に血液が送り込まれ最大のパワーを発揮する準備を進めるとともに、呼吸を浅く、早くして敵から発見されないように息を潜めます。

ストレスの変化

人間が何万年もかけて身につけたこうした反応はこれまで主として生き残るために大切な反応でした。
しかし、現在ではストレスの種類が変化し、それによって心身にトラブルが引き起こされるケースが増えています。

昔のストレスは

  • 敵が襲ってくる
  • 獲物を獲らなくてはいけない
    など、短期のストレスがほとんどでした。

しかし、現在のストレスの多くは

  • 会社の人間関係
  • 仕事のストレス
  • 将来への不安

といった長期にわたるものがほとんどです。

怒る

ストレス源はいつも・・

もともとストレス反応は「短期間」のストレスに対応し生き残るためのものですから、使用方法が「短期」⇒「長期」に変化したことにより、ストレスホルモンを出す副腎が長期使用に耐えられず疲れてしまいます。
(お酒を飲みぎると肝硬変になり、肝臓の働きが悪くなるのはご存知かと思います)

そうなると、ストレスを感じた時に分泌されるホルモン、アドレナリンやコルチゾールの分泌量が減ったり、バランスが崩れたりして、ストレスにうまく対応することができなくなってしまいます。やる気が出なくなってしまいます。

状況が許さなかったり、性格的な要因でそれでも気力を振り絞って「頑張る人」がいますが、そうなると副腎の疲労が慢性化するとともに、神経系のネットワークや脳のネットワークにトラブルが発生します。
(最近の研究で、コルチゾールが高い濃度で血中に長期間存在すると、神経系のネットワークや脳のネットワークがダメージを受けることがわかっています)

こうなると思考力と気力、体力が低下し、ドンドンネガティブな考えに支配されるようになり、さらに神経系のネットワークや脳のネットワークが強いダメージを受けるという悪循環に陥ってしまいます。

ちょっと休憩

ちょっと休憩

これがひどくなると「うつ病」をはじめとする精神的なトラブルを発生することになってしまいます。

ここまでくると、回復にとても時間がかかったり、仕事を続けられなくなったり、生きていくうえで色々なトラブルを抱えるようになってしまいます。

毎日の暮らしの中で、気持ちをリセットするための習慣を持っていますか?

寝る前は交感神経をお休みさせて副交感神経が優位になるような暮らしをしていますか?

体の機能回復に必要な栄養をちゃんと取っていますか?

  • 寝る前にテレビを見ないようにする
  • ゆっくりと良く噛んで食べる
  • お風呂に入る
  • 運動習慣を作る
  • バランスよく食事を摂る
  • 心から楽しめる趣味を持つ Etc

心の疲れは体の疲れとリンクしています。

気力が出ない自分を責めたり、無理やり頑張っても状態を悪くするだけです。
どうしたら毎日の生活の中で心と体に疲れをためないようにできるかを学び、実践してください。

いつまでも元気で若々しい心と体を維持してください。



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