ゆっくり食べて疲れケア!

ゆっくり食べよう

現代人は忙しいので「食事をゆっくり食べている時間なんてないよ!」という人も多いとおもいます。
しかし、忙しい人ほど時間をかけてゆっくり食べて欲しいのです。
注目・注意(小)忙しい人の疲れは交感神経過剰型の疲れが多いので、ゆっくり時間をかけて体を休める必要があります。
しかし、忙しい人は体を休める時間が短くなってしまいがちです。

ゆっくり時間をかけてよく噛んで食べることで副交感神経が刺激されるのです。

例えば、夕食を15分で済ましてしまっている人なら30分〜45分に増やしてみましょう。
副交感神経がしっかり刺激され、リラックスして眠りの質も向上するはずです。

朝食や昼食の時間もちょっとだけゆっくりとってみましょう。
いつもよりじっくりと刺激された副交感神経のおかげで、少しほっとして気分良く仕事に取り組めるはずです。

考えながら食べる女性肉食中心だと・・

また、肉食が多い人は交感神経過剰になりがちです。
肉を全くやめてしまう必要はありませんが、あまり主菜が肉料理ばかりだと交感神経過剰に傾いて疲れが取れにくくなってしまいます。

週に1、2回程度で十分だとは思いますが、肉を主菜にする日数を調整しながら疲れの取れ具合をテストしてみてください。

玄米、発酵食品、野菜などを中心とした和食の回数を減らし、肉食の回数を減らすことで交感神経過剰が緩和して血流が良くなって平均体温が上がる人も少なくありません。
冷え性の人もぜひ試してみてください。


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奥村英樹

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト

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