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体のケア-血流悪化=疲労蓄積の原因

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【血流悪化=疲労蓄積の原因】

「低体温・冷え」
低体温というのは体温が36度より低い状態のことを言います。
一般的に年を取ってくると自然に体温が低くなるものですが、食生活や生活習慣から子供や若い人たちが低体温になることも多いのです。

低体温になると血流が悪くなります。
また、免疫力も下がって風邪などの病気にかかりやすくなります。
ガンなどの病気も低体温のやすいと言われています。

また、普通に生活をしていても、寒いところに長時間居たり、冷房の効いた場所で過ごしていると体は冷えを感じます。
一時的であっても「体の冷え」は血行障害を招き、疲れや病気の原因を作ります。

さらに、低体温や冷えは、

  • 甘いものや冷たいものの食べすぎなどの食生活
  • 運動不足や夜更かしなどの生活習慣
  • 不適切な冷暖房の使い方
  • 不適切な服装

などによっても引き起こされます。

低体温や冷えは「血流を悪化」させ、血流の悪化は疲労蓄積に繋がります。

「自律神経のアンバランス」
自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあって、この2つがバランスよく働くことで健康が保たれています。
普段の生活では、忙しい、緊張するなどストレスが強い時は交感神経が優位に働きます。

そして、交感神経が優位なりすぎると血管が収縮して血流が悪くなる状態が続きます。

逆に体を全く動かさないなど運動不足や交感神経を全く使わない環境にいると副交感神経が優位になりすぎて、血管がゆるみすぎるので血流が悪い状態が続きます。自律神経が交感神経と副交感神経が適度なバランスを保って、どちらにも過度に傾かないのが健康な状態なのです。

ですから、自律神経のバランスが崩れた状態が続くと、血流が悪くなり疲労の回復が遅くなってしまうのです。

「食生活の誤り」
血流が悪くなる原因のもう1つは、「食生活の誤り」です。

  • 甘いもの
  • 油分の多いもの
  • 塩分の多いもの

などを過剰に食べること、血液が汚れて、血液の粘度が強くなってしまいます。

そうなると、血管の状態が悪くなり、放置しておくと、ドンドン血管の内壁が厚くなり血流が悪くなって、動脈硬化、高脂血症や高血圧、糖尿病などの病気になってしまいます。

血流が悪くなるので、疲労物質(乳酸など)もうまく排出されなくなり、疲れが取れなくなってしまいます。

  • 食べ過ぎない(腹8分目)
  • お菓子や甘いものを食べ過ぎない
  • 塩分や脂分を控える

など食生活を見直して、疲れない体を取り戻しましょう。

【参考文献】疲れない体をつくる免疫力 (知的生きかた文庫)


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