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心と食べ物の関係・・食べ物と心の関係

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【食べ物と心の関係】

心は脳という臓器の働きで生まれます。
心は脳で作られた電気信号が神経回路を通って体バーツを動かして、その感覚を脳にフィードバックすることで感じことができます。(苦しい時は胸を締め付けその感覚を脳にフィードバックします)つまり心の不調は脳の働きの不調とも言えるのです。

ですから、心の不調を考える場合、脳の働きの不調の原因を考える必要があるのです。
脳は胎児の時には母親が、生まれた後は自分で食物として口から取り入れた栄養素で作られています。

脳は取り入れた栄養素で脳を作り、活動エネルギーを生み出しているのです。つまり、脳は栄養素が姿を変えたものなのです。
ですから、脳の働きを決定する最大の要因は、摂取する栄養素の種類と量なのです。

  • どんな食物をどれだけ食べるかによって脳の働きが変わり、それに伴って心の働きも変わる

という事です。

脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖(グルコース)です。

  • 脳にブドウ糖が欠乏するとエネルギー不足になって元気が出ません
  • ブドウ糖の供給量が多すぎると血管がつまりやすくなりますので、血糖値を下げるインスリンをすい臓から放出します
  • ブドウ糖の供給量が少なすぎると低血糖になってしまいますので、血糖値をあげるアドレナリンを副腎から放出します

アドレナリンは怒りを発生させるホルモンですから血糖値が少ないと些細なことが原因で腹を立ててしまうことになります。

また、脳は「興奮させる伝達物質」と「抑制する伝達物質」とのバランスによって興奮状態が適度に保たれているのですが、伝達物質は特定のアミノ酸から作られます。
その供給が不十分だと「興奮させる伝達物質」あるいは「抑制する伝達物質」のどちらかに不足が起きてしまいます。

  • 「抑制する伝達物質」が不足すると脳の興奮状態が過度になって不安、不快感、恐怖を感じます
  • 「興奮させる伝達物質」が不足すると脳の興奮状態が不足して分の落ち込み、悲しみに襲われます

脳の興奮状態が不安定になると不安、パニック、うつ病、ムードスイング(気分の激変)など心の病がになってしまいます。
神経系伝達物質はアミノ酸や酵素の働きによってアミノ酸から作られた物質です。

酵素が働くためには、ビタミン、ミネラル、必須脂肪酸などの栄養素の助けが必要であり、どれが不足しても脳の興奮状態が定まらなくなって心の状態も定まらなくなります。
心の不安定は脳の働きの不安定によって起き、脳の働きの不安定は脳内物質のアンバランスによっておこります。

脳内物質のアンバランスは栄養素のバランスの崩れによるものですつまり、

  • 栄養素(食べ物)のバランスが取れれば脳の働きが安定して心の状態は安定する

ということです。

陽性食品

食べもの

「感情の不安定さ」は摂取栄養素のバランスの崩れによって引き起こされますので、バランスのとれた栄養摂取をすることで、脳が正常に働き、感情、行動、考え、判断できるようになって心が安定するのです。ですから、心を安定させるためにはビタミン、ミネラル、アミノ酸、酵素、ホルモン、必須脂肪酸などをバランスよく食事から摂取することが大切なのです。

気持ちが落ち込んだり、不安だったり、イライラしたり、何かに依存してしまったり・・・性格や環境のせいと決めつけてしまっていませんか?
自分をもっと好きになって穏やかな生活を送るために食生活を一度見直してみてください。

  • 脳を快適に動かすために必要なビタミン量は病気をしないためのビタミン量よりずっと高いこと
  • ビタミン、ミネラル、アミノ酸、必須脂肪酸などは、相互に関係し合っていること

も意識しておきましょう。

  • 脳内物質とは、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、必須脂肪酸、酵素、β-エンドルフィン、伝達物質などをさします。
  • 脳内物質の最適レベルは個人の遺伝的要素や生活状況などで大きく異なります。
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