どんな人間でいるかは自分で決めよう

自分の意思で選ぶことで・・

アドバイスする女性

自分がどんな人間なのかを決める要素は何でしょう?
遺伝子、運命、環境、親、先生、職場、友人・・様々な要素が今の自分を創っています。

遺伝子、運命など変えられない要素はたくさんありますが、
ある程度大人になれば自分で選べることはたくさんあるのです。
自分に何を見せ、どんな場所へ行き、何を食べて、何時に寝るのか・・1日の時間をどう過ごすかなど自分で選べることはたくさんあります。

起こった出来事は変えられませんが、それをどうとらえるか、そこから何を見つけるかは自分で決めることができます。
自分の意思で全てをコントロールすることができるわけではありませんが、自分で選べるものを自分が「どんな人間でいたいか」を基準に選ぶようにすれば人生の多くが変わります。

自分で決める

人は使ったところが強くなります
それは心も体も全く変わりません。

そして、自分がどんな人間なのかを決めている要素は互いに影響しあっていますから、自分の意思で選んだことが自分の意思ではコントロールできないことにも影響を与えているのです。

もし、今がどんな過酷な状況であっても、自分の意思で選びましょう。
この仕組みを意識して暮らすことができれば、「どんな人間でいるかは自分で決められる」ことがわかるはずです。


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奥村英樹

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト

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