多めに楽しい事を考えよう

バランス取れてますか?

アドバイスする女性

嫌な事を考えていると頭も体も重たくなってきます。
嫌な事を考えると体に溜まったエネルギーを放電してしまいます。

反対に楽しい事を考えていると頭も体も軽くなってきます。
楽しい事を考えると体にどんどんエネルギーが充電されてきます。

ですから、毎日嫌な事ばかり考えていると充電が切れて動けなくなってしまいます。
放電したエネルギーは充電してあげなければなりません。
嫌な事と楽しい事を毎日同じぐらいの割合で感がていると、なんとか現状を維持するエネルギーを確保できます。
楽しい事を考えようもっとたくさん楽しい事を考えているとたくさん充電した分、充電量が増加してたくさん充電できるようになってきます。
毎日嫌な事より少し多めに楽しい事を考えて、充電量を増やしていきましょう。

しかし、楽しい事だけ考えていると電池が急速にどんどん膨らんで爆発してしまいますから気をつけて下さい。
楽しい事と嫌な事を考えるバランスは「快と不快」のバランスの法則で2〜3対1(快75:不快25程度が理想)が良いと考えられています。


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奥村英樹

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト

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