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疲れが取れやすい体を作ろう17

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食べ物と疲れ

セルフケア博士
疲れた時に何かを口にして疲れを取ろうとする人は多いのではないでしょうか?

血糖値が下がったことで起こる倦怠感、集中力や気力の低下の解消、交感神経過剰が続いたことで血流が悪化して溜まった疲労物質を、血流を回復させて取り除く(何かを食べることで副交感神経を活性化される)ことにつながるからでしょう。

ただし栄養素にはそれぞれ役割があるので、疲れた時に何を食べるかでその効果が異なります。
どんな時に何を食べたら良いのかを考えてみましょう。

甘い物を食べる

低血糖状態によって感じる疲れは、血糖値を上昇させると解消されます。
甘いものは血糖値を上昇させやすい上、副交感神経も活性化されるので、疲れた時に甘い物を食べたくなる人は多いはずです。

しかし、甘い物を摂りすぎると疲れやすい体になってしまうので注意が必要です。
砂糖
お菓子などに使われている白砂糖は分解・吸収が速いので、口にするとすぐに血糖値や体温が上昇します。
しかし血糖値が急速に上がって高血糖が長期間続いてしまうと、全身の血管がダメージを受けてしまうため、様々な合併症を引き起こす原因になってしまいます。

そこで体は血糖値を下げるためにインスリンを放出して血糖値を下げようとします。
血糖値の上昇が急激に起こった場合、インスリンが大量に放出されるため血糖値も体温も急激に下がってしまいます。

血糖値が下がると何か食べてくなるので、さらに甘い物をたべてしまうため、また血糖値が急上昇してしまいます。

つまり「白砂糖の入った甘い物を食べる → 血糖値と体温が上がり疲れが取れた感じがする → インスリンが大量に放出される → 血糖値が下がりすぎてお腹が減る → 白砂糖の入った甘い物を食べるという悪循環が続いてしまうのです。

こんなことが長期間続くと白砂糖依存の状態になってしまいます。
血糖値の乱高下が続くことで精神的にも不安定になって(ムードスウィング)しまうので、イライラしたり、集中力も低下します。

ですから疲れを解消するために甘い物を食べるなら、吸収が速い白砂糖が入った食品は避けて、黒糖や蜂蜜など「精製されていない吸収が遅い糖」を摂るようにしてください。
できれば、炭水化物(穀物)など分解の遅い多糖類から摂るようにすると良いでしょう。

精製されていない糖や穀物に含まれる糖は吸収に時間がかるので急激な血糖値の上昇がありません。

酸っぱい物を食べる

レモンティー

酢にはクエン酸も含まれていますし、副交感神経を活発にする働きもあるので、分泌機能、リンパ球の働きが活性化されるため、疲労物質や老廃物が排泄が促進されます。
ですから、交感神経型の疲れの方にはとても効果が高い食品になります。

しかし酸っぱい物の取りすぎにも注意が必要です。
酢は体で老廃物として扱われるからです。
少量摂ることで体にとって不要な物を排泄するために排泄反射を起こして、副交感神経を優位にしてくれるのですが、排泄反射は緊急事態の時に起こる反応なので、過度に繰り返してしまうと自律神経のバランスがくずれて、副交感神経型の疲れを感じやすくなってしまいます。

辛いもの・冷たいものを食べる

辛い物を食べると体が興奮して交感神経が過剰に反応します。
また冷たい物を食べると血管を収縮して交感神経が過剰反応します。

ですから疲れた時に辛いもの・冷たいものを食べるのは、交感神経型の疲れを解消するのには不向きです。副交感神経型の疲れの人には、疲れの改善・解消に役立つかもしれませんが、交感神経型の疲れの人が疲れた時に辛いもの・冷たいものを食べてしまうと、よけい疲れてしまいます。

根菜類

交感神経型の疲れには、体を温める食品を摂りましょう。
温かければコーヒーなども良いですが、カフェインが体を冷やしてしまいます。

できればノンカフェインのルイボスティーなどに生姜を入れて、少しだけ酸味を加えるためにレモンを浮かべてみましょう。
甘みが欲しい方は蜂蜜や黒砂糖、甜菜糖などを使ってみましょう。

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