食べ物と性格1

脳と心の関係

心と脳

心は脳という臓器の働きで生まれます。
心は脳で作られた電気信号が神経回路を通って体パーツに信号を出して動かし、その感覚を脳にフィードバックすることで感じるのです。
(苦しい時は胸を締め付けその感覚を脳にフィードバックします)

つまり心の不調は脳の働きの不調ともいえるのです。
ですから、心の不調を考える場合、脳の働きの不調の原因を考える必要があるのです。

脳の不調と栄養素

脳の不調を考える時、食事から摂取した栄養素を考えることがとても重要です。
脳は取り入れた栄養素で脳を作り、活動エネルギーを生み出しているからです。

つまり脳は栄養素が姿を変えたものなのです。
ですから、脳の働きを決定する最大の要因は、摂取する栄養素の種類と量なのです。
(脳は体の状態とも深く連携して心を作り出しています)

今日のまとめ

習い事point

どんな食物をどれだけ食べるかによって脳の働きが変わり
それに伴って心の働きも変わる

奥村英樹

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト

関連記事一覧

ブログ

Q&A

コメント

この記事へのコメントはありません。


TOP
TOP