体幹ストレッチで大切な事で幸せ+①

体幹を意識してストレッチを行って伸びやすい体、健康で若々しい体を手に入れましょう!

体幹ストレッチで大切な事

体幹のストレッチを効率よく行うためには、脊柱周り、骨盤周り、肩甲骨まわり、股関節周りのどの部位をストレッチしているのか意識して各パーツごとに丁寧に行うことが大切です。
習い事point

各パーツを効率よくストレッチできるかのコツを知って、各パーツごとのストレッチを丁寧に行っていきましょう。

「体幹のストレッチ」(脊柱と骨盤)

体幹ストレッチは脊柱とその土台である骨盤周りをストレッチします。

脊柱周りのストレッチ:「体幹屈曲」
  • みぞおちを中心に動かすイメージでストレッチ
    胴体を前後左右に曲げたり、逸らしたり回したりします。
    脊柱周りが固まってしまっている人は、最初意識するのが難しく、とても難しく感じるかもしれません。しかし、その場合、実際には動かなくても意識して行うことが大切です。
    意識していることで神経系のトレーニングになり、少しずつ動かせるようになっていくでしょう。
  • 骨盤を固定して上半身を動かす
    土台である骨盤を固定して、上半身だけを動かすようにします。
    骨盤が動いてしまうと股関節を動かすストレッチになって、体幹のストレッチではなくなってしまうので注意してください。
ストレッチ体幹屈曲を習う

脊柱まわりのストレッチ「体幹屈曲」

ポイント

手を胸の前で組み、骨盤を動かさないように意識して、みぞおちあたりを中心に背中を丸め、おへそを覗き込むようにします。


奥村英樹

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト

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