コミュニケーションで幸+する講座30

仕草で自信と力を伝える

人の体の急所(喉のくばみ、へソ、局部)を大胆にさらけ出すことで、強い自信を伝えることができます。

「両腕を横に下す」「背中側で組む」などの仕草は急所を大胆にさらけ出すことになるので、こうした仕草を適度に取り入れることで自信に満ちていることを伝えられます。

急所を相手にさらすことで

「何をされても、私は平気だよ」と宣言することができるため、自信を表現することができます。仕草を通して自然に伝わる自信は、とても魅力的で人の心を動かすので、人望を集めたりリーダーシップを発揮することに繋がります。

人は自信がある人につい行きたいと思うものです。なぜなら、自信に満ちた人と一緒にいる安心を感じ行動力も増すため自分にも自信が持てるようになるからです。「この人となら最高の結果を得ることができる」と思えるのです。不安な時、苦しい時、悲しい時、辛い時、安心感を与えてくれるリーダーを求める人は多いので、自信は人を強く深く引きつけるのです。

仕草で自信と力を伝える

今はそんな自信がない

今はそんな自信がないと感じていても大丈夫です。自信を表現する仕草を心がけ毎日使い続けると周囲が自信のある人として接するようになっていくからです。

最初は「自信を表す仕草」をするだけで良いのです。自信を表す仕草をし続けることで周囲の人達の反応が変わります。そして、周囲の人々の反応の変化が、本当の自信を育んでくれるのです。

奥村英樹

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト

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