一度レッテルを張ると・・
人は一度「◯◯だ」と決めてしまうと、それ以外の捉え方をしなくなってしまうものです。
心理学では「レッテル貼り」といいます。
自分にレッテルを貼り付けていませんか?
- 人と話すのが苦手だ
- スポーツは向いていない
- そんなことできるはずがない
自分でレッテルを貼って自分で限界を決めてしまうと、そこから先は考えることさえなくなってしまうのです。
本当は克服することができたことも、本当は手にすることができた成功も、本当は成し遂げられた出来事も・・自分にレッテルを貼りつけ、自分で限界を決めた瞬間に、それは現実となってしまうのです。
- 自分にレッテルを貼り付けていませんか?
- これが自分だと決めつけていませんか?
現時点での自分は変化の1過程に過ぎないのです。
心から達成したいことに懸命に取り組んでいれば、間違いなく達成したいことに近づいていきます。
最終的に自分が思い描いたものと少し形が違う時があるかもしれません。
でも、それも自分が懸命に取り組んだ結果手に入るものなのです。
自分にレッテルを貼り付けてしまうと、手に入らなくなってしまうものがたくさんあるのです。
自分にレッテルを貼り付けてしまうと達成できなくなってしまうことがたくさんあるのです。
時折自分を点検して、自分が貼り付けているレッテルをチェックしてみましょう。
新しい自分との出会いへのスタートラインになるかもしれません。
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