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過剰な不安の原因と対処5

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過剰な不安とは?

栄養士の解説

「①耐え難いほど苦しい」「②生活に問題が生じる」「③長期間続く」「④原因がわからない」などの要素を兼ね備えた「過剰な不安」と呼べる不安があります。

「過剰な不安」を長期間感じ続けると、動悸、発汗、震えなど身体的症状も起こり始め、普通の生活ができなくなってしまいます。

  ビタミンB6や亜鉛の不足

ビタミンB6と亜鉛不足することで感情が不安定になって不安になりやすくなります。

ビタミンB6の不足で起こること

レバー串

  • ビタミンB6が不足するとドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニン、メラトニンといった心の安定に必要な伝達物質が作れなくなります。
    (B6が脳内の伝達物質の生産に関わっているため)
  • ビタミンB6が不足すると乳酸が増加して不安になります。
    (ビタミンB6はピルビン酸から乳酸を作る反応を抑え働きがあり、乳酸が増加する不安と不安になりやすくなります)

※B6は酵母、レバー、肉類、かつお、かわはぎ、マグロなどの魚類、ダイズ、あずき、ソラマメなどの豆類に多く含まれています。

亜鉛の不足で起こること

牡蠣

  • 亜鉛が不足すると感情が不安定になります。
    亜鉛は沢山の酵素の補因子です。
  • 脳の発達や性的な発達が遅れる、食欲不振、味覚異常や嗅覚障害、イライラ、疲労、無感動、健忘症、うつ病といった多くの感情に関わる症状が起きます。
    亜鉛は脳の発達やその働きに重要な役割を果たしています。
    亜鉛不足と拒食症にも因果関係があるともいわれています。
  • 亜鉛が不足すると脳から有毒な重金属を取り除けなくなります。
    脳内で亜鉛が欠乏すると銅レベルが上がって、パラノイア、暴力、気分の激変、幻覚、幻聴などが発生しやすくなります。
    鉛がハイレベルになると学習や行動に障害が起きます。
    水銀のレベルが上がると不安、感情の不安定化、過剰な反応、不眠を引き起こします。
    カドミウムがハイレベルになると多動、幻聴、脳の神経細胞のダメージなどが発生しやすくなります。