
アクセサリーをつけたままでヨガをしてもいいですか?
アクセサリーや眼鏡など身につけるものは、外しても問題がなければ、外していただいた方がポーズに集中したりリラックスしやすくなります。動くと音が出るものは、他の参加者の邪魔になりますので外してください。基本的に自分が邪魔だと感じなければ大丈夫です。
心のための習い事からのお知らせや習い事、心と体のセルフケアの記事のご紹介
より健康で幸せになるために役立つヒントをお伝えしています!!
アクセサリーや眼鏡など身につけるものは、外しても問題がなければ、外していただいた方がポーズに集中したりリラックスしやすくなります。動くと音が出るものは、他の参加者の邪魔になりますので外してください。基本的に自分が邪魔だと感じなければ大丈夫です。
ヨガとピラティスでは呼吸法も異なります。ヨガの呼吸法は腹式呼吸で副交感神経を優位にしてリラックスしていきますが、ピラティスでは胸式呼吸で交感神経を優位して頭をスッキリしせていきます。ピラティスの方がヨガよりエクササイズ的な要素が強いということです。
ヨガは年齢に関係なく始められます。Coconaヨガでも20代〜70代まで、様々な年齢の方ヨガに取り組んでいらっしゃいます。ヨガはご自分のペースで行うことができますので、シニアの方も自分の柔軟性や筋力に合った動きをしていただくと良いでしょう。
妊娠している場合、ヨガをする前に担当医にご相談ください。また担当医から許可がでても、マタニティヨガの経験があるインストラクターに教わることを考えてください。ヨガで自分の体や心と向き合うことは穏やかに出産の時を迎えることにつながることでしょう。
周りの人より早く上達したいと思う人は多いと思います。でもヨガを始める前の柔軟性や筋力、バランス感覚などは個人差が大きいものです。ですから同じ時間ヨガを練習しても、すぐに上達する人と少し余分に時間がかかる人がいるのです。
時がない方にとってはビデオや本などの教材は、ヨガに親しんでもらうための入り口になると思います。ヨガを始める前には十分に体ほぐすこと、呼吸と動作の関係を意識して動くこと、無理をしないことなどの基本を心かげておこなってください。
どんな時間帯でも大丈夫です。大切なことは自分が集中しやすく、気持ちよくヨガができる時間を選ぶことです。気持ちに焦りがあると呼吸も乱れてしまいます。また、食後は2時間くらい空けてから行っていただくことをオススメします。
ヨガでは様々なポーズを通して自分の体と対話をします。この時、丁寧に身体の声に耳を傾けることで、心身の異常や違和感に気づくことができます。様々なポーズをとりながら自分の体と相談しながら、自分のペースで楽しんポーズをとってください。
お酒の量や酔いの程度にもよりますが、お酒を飲んだ時は体に負担がかかるので、ヨガはしないほうが良いでしょう。特にシールシャ・アーサナ(逆立ちのポーズ)やハラアーサナ(鋤のポーズ)など、血圧が上がりやすいポーズは辞めておきましょう。
屋外でのヨガでは横になっても冷えないように気つけましょう。敷物を重ねたり、上から羽織ることができる衣服を用意しておくと良いでしょう。また、せっかくですからヨガをしたいと思った時、自分が楽しめる時間内で、十分な日焼け対策や虫対策を行うと良いでしょう。