劣等感って何?
エレノア・ルーズベルトさんがこんなことを言っています。
「あなたが同意しない限り、誰もあなたに自分が劣っていると感じさせることはできない」
つまり、自分が認めない限り劣等感を感じなくて済むということです。
- あなたはこの程度の人だ
- あなたにできることは所詮これぐらいだ
といった、他者からのレッテルをいつの間にか受け入れ、自分に限界という壁を作ってしまうものです。
一度壁を作ってしまうと
- どうせ◯◯でしょ
- しょせん△△じゃない
とその壁を作っている理由を説明するようになってしまいます。
一度作ってしまった壁を取り払うためには、
- 傷つかないために壁を作っていることを認めること
- 壁を取り払うという決意をすること
が必要です。
まずは、壁を強化している口癖を見直しましょう。
「どうせ〜」「しょせん〜」「私になんて〜」「みんなそうだから〜」・・自分が普段からよく使う言葉を見直してみましょう。
しばらく忘れていた自信と誇りが心の奥の方からひょっこり顔を出してくれるはずです。
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