家のキレイを保つチョットした習慣2
モノを見えるところに置かないこと この意識を強く持ちましょう。
机の上、床・・モノが置いてあることでグチャグチャしてしまいます。
そうなると以前ご紹介した割れ窓理論が働いて、家族みんなが「まぁいいか!」とモノを置きっぱなしにしたり、散らかしたりしやすくなってしまいます。
高級ホテルではゴミ箱なども見えないように工夫してあるモノです。
見えないところに隠してしまうと使い勝手が悪くなる場合は、おしゃれなケースに入れたり、ペイントしたり・・スッキリ、洒落た感じに見えるように工夫しましょう。
収納スペースは使いやすさを重視すること
見た目よりも収納スペース内は使いやすさや利便性を重視しましょう。
収納の中が整理整頓されていることは部屋の中のキレイを保つために重要なことですが、あまりキッチリとモノを分類したり、出し入れしにくくなってしまうと、収納スーペースを活用するときに手間がかかってしまうので、「後で片付けよう」と考えることが増えてしまっていつの間にか部屋が散らかってしまいます。
収納場所はよく考えて決めましょう
「例えばテレビの下だからDVDを入れるスペースにしよう」といった具合に固定概念で収納スペースを決めてしまうと、使い勝手が悪くなってしまうことがあります。
よほどお気に入りのDVDなら別ですが、ほとんどは時折思い立ったときに見る程度ではないでしょうか?使う頻度が低いのであれば、押入れの中とか自分の部屋に片付けても不便は感じないはずです。
テレビの下からDVDを移動して、居間でよく使うモノを厳選してテレビの下に収納すると結構使い勝手が向上して部屋のキレイをキープしやすくなったりします。
収納するときはモノの関係性だけでなく、使用する頻度なども考慮に入れて決めましょう。
セールや割引に振り回されないようにしましょう
セールや割引があると、ここぞとばかりに買い込んで用意した収納からモノが溢れ出したりしていませんか?
節約できて「ウレシイ」という気持ちはわかりますが、部屋が散らかって心が荒れて、イライラしたり、喧嘩が増えてしまうのでは元も子もありません。
ある程度買いだめをしておけば、また割引やセールはあるものです。
しかも、もっと安いセールやお得な割引があって後悔してしまうかもしれません。
投資家は投資商品をドルコスト平均法といって、投資商品を一定の金額だけ定期的に買い付けることで投資商品を買い付けるコストを抑えています。
毎日の生活用品も同じで、一定量を定期的に買い付けた方がやすくなるものです。
買いだめは収納スーペースに入る分だけにしておきましょう。
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