あなたにとって部屋とはどんな意味を持っていますか？
いつも片付いた部屋キープするために見直して欲しいのが「部屋の概念」です。
あなたにとって部屋とはどんな意味を持っていますか？
「 帰って寝る所」「私物の置き場」「ご飯を食べるところ」「一人になる場所」といったものになっていませんか？もしそうなら、部屋を片付ける必要がないのです。多少散らかっていても寝れますし、ものも置けます。ご飯を食べる事も一人になる事もできるのです。
しかし、毎日過ごす部屋の機能はそれだけではありません。「自分の人生を支える基盤」なのです。
人は使ったところが強くなります。 （ルーの法則）
毎日の生活を快適で気持ち良く過ごすことで、心地よいという感覚がドンドン強くなって（使うと強くなる）、ストレスから受ける影響もドンドン（使わないと弱くなる）弱くなっていきます。
自分の部屋に帰った瞬間に「心地よい」「ホッとする」ことができれば、人生はとても豊かなものになっていくのです。
つまり、自分の部屋の状態は自分の人生や家族の人生に大きく影響を与えているのです。
ですから自分の好みでないもの、今の自分に必要のないものは置かないようにしましょう。
自分の好みのもの、自分にとって必要なものに囲まれていると、いつも自分らしく過ごす事ができるようになるからです。
自分の好みでないもの、今の自分に必要のないものに囲まれていると、自分らしさを見失ってしまいます。
自分の事を大切にしましょう。快適で心地よく過ごせるスペースに自分を住ませてあげてください。
自分の大切なパートナーや子供、両親を少しでも良い環境に住ませてあげたいと思いませんか？
同じように自分自身を扱ってあげましょう。
もっともっと人生は快適で豊かなものになっていくはずです。
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