オキシトシンの力
心も体も健康であれば最高の自分を引き出しやすくなります。
自分を愛し、周囲の人々を愛することは心身の健康を増進させてくれます。
「愛は人間の病を癒す妙薬である」と精神科医カール・メニンガーさんが言っていますが、愛するという感情を抱く時、人はオキシトシンというホルモンを分泌します。
実はこの愛のホルモンは免疫力も向上させてくれるのです。
オキシトシンは脳の下垂体後葉から分泌されるホルモンのひとつで、幸せホルモン、愛着ホルモン、絆ホルモンとも呼ばれています。
濃度が高いと相手に対する愛情が強くなり、恋愛や人間関係が良好になる上、自分自身も幸せを感じます。また、肌をキレイにして、自然治療力を高め、ストレス緩和や免疫力アップも向上してくれるのです。
自分と自分の周囲の人たちを大切にして愛しましょう。
そうすることで、最高の自分を引き出し、いつまでも若く健康で過ごすことができるのです。
コメント