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『後で』の落とし穴を知って幸せ+

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こんな経験はありませんか?

友達と喫茶店で話をしていたら優先で懐かしいヒット曲が流れてきました。
懐かしい気持ちで一杯でその曲を歌っている歌手を思い出そうとしているのに、友達も自分も思い出せません。

考えてもわからないので、諦めて他の話をして、家に帰ろうとした瞬間、「あっ○○聖子だ!」と思い出す。

ひらめく女性

あっ○○だ!!

考えても全然思い出せなかったのに・・、諦めてその事を思い出そうとしていた事さえ忘れていたのに・・、帰りがけに「ふっ」と思い出す。

これは、「一度命令を受けると答えが出るまで潜在意識が24時間休み無く働き続ける」ということを示す一例です。

意識の特性

意識は大きく分けると顕在意識、潜在意識に分かれます。
顕在意識は「普段自分が意識できている自分」で全意識の10%程度だと言われていますので、潜在意識は意識の大部分を占めるとてもパワフルで強力な意識だと言えます。

ですから、普段は意識できない潜在意識が自分の行動や思考、体調、身体感覚などに与える影響はとてもとても大きいのです。

顕在意識と潜在意識

顕在意識と潜在意識

顕在意識と潜在意識はそれぞれ特徴があります。

大きな特徴だけを挙げると

顕在意識

  • 普段から認識できている
  • 論理的
  • 休息が必要
  • 忘れる
  • パワーは弱い

潜在意識

  • 普段は認識できない
  • 感情的で感覚的
  • 24時間働き続けている
  • 全てを覚えている
  • パワフル

などが挙げられるでしょう。

ですから、潜在意識は「一度問題が投げかけられると答えが出るまで働き続ける」意識なのです。

ちょっと休憩

ちょっと休憩

つまり、先ほどの例では、顕在意識から「歌手の名前は?」という問いかけがあって、顕在意識が忘れた後も潜在意識は働き続け、帰りがけになって出てきた答えを顕在意識に返してきたのです。

つまり、顕在意識が忘れても、潜在意識は働き続けているという事です。
これだけ聞くと、「へぇ〜便利なんだ」と思うかもしれません。

しかし、潜在意識は大きな意識ですから、働くためには沢山のエネルギーが必要です。
車でもエンジンが大きいとガソリンを沢山使いますよね。

そして、顕在意識からでた命令をずっと実行し続けようとするのですから、潜在意識が実行しなければならない事が山積みになると、沢山のエネルギーを使うことになって、ものすごく疲れてしまいます。

例えば、こんな風に考えてはいませんか?

  • まとめてやった方が効率が良いから、後でまとめてやろう
  • なんで僕は生まれてきたんだろう

などです。1は「今できる事を後回しにすること」です。

  • 後でまとめて掃除しよう
  • 後でまとめて仕事を片付けてしまおう
  • 領収証の整理は月末にまとめてやれば良いや

という考え方です。

散らかす男性

後で片付けよう!

潜在意識は沢山のエネルギーを使いながら24時間働き続けますので、「後で」と顕在意識では思って忘れていても、「早くやらなきゃ、どうやってやろう」と潜在意識は考えて続けてしまいます。

また、2は「答えがすぐにでない質問」です。
答えが出るまで、大量のエネルギーを使いながら潜在意識は考え続けてしまいます。

1などは短期的には効率が上がるかもしれません。
しかし、「後でする」ということは、するまで潜在意識がエネルギーを消費し続ける訳ですから、大量のエネルギーを無駄遣いする事になるばかりか、疲れがたまってやる気が出なくなったり、回復力が低下してしまったり・・あまり望ましい結果にはつながりません。

答えがすぐに出ない事を考えるのも同じ理由で大量のエネルギーを消費してしまいます。

潜在意識の問題継続

潜在意識の問題継続

また、掃除を後回しにしたりすると、潜在意識はイメージや感覚をストレートに受け止めてしまいますので、心の中が乱雑に乱れて、イライラしやすくなってしまいます。

健康で元気で幸せに生きるためには、

  • 今できる事はできるだけ今片付けること
  • 答えがすぐにでない問題はあまり考えないこと

が重要です。

もちろん、合理的に物事を進めることも大切ですし、答えがすぐにでないことについて真剣に考える事も必要でしょう。

ですから、全てを今すぐやったり、答えがすぐにでないことを全く考えないようにするのではなく、2をできる限り少なくして、1の割合を減らすことを考えましょう。

ちなみに、1の割合は全体の2/3〜3/4ぐらいは「すぐに」取り組むようにするとバランスがとれるようです。色々試しながら、自分にとってちょうど良いバランスを見つけてくださいね。


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