未知の発想を学ぼう

人は皆違う経験をしています

新しいアイデアや人の話を聞いたときに、すぐに「良いか悪いか」「できるかできないか」「やるかやらないか」などを判断して人に伝える人がいます。
もちろん、そうした素早い判断が必要なときもあるでしょう。

注目・注意(小)しかし、そのアイデアや話を聞いたとき、今の自分では肯定的に受け取れないとしても、「なぜ、そう思ったのか?」「なぜ、そうしたいのか?」を聞いてみましょう

人はそれまでの経験一人一人全く違いますから、肯定的に受け取れるアイデアや話もそれぞれ全く違います。
なのに、自分の経験だけを基準に判断していたら、過去の経験からしか学べないことになってしまいます。

話を聞く

なぜそう考えたの?

人のアイデアや話が生まれるまでの過程を聞いてみましょう。
そこには自分がこれまで考えたこともない、未知の発想が隠れているはずです。

結果だけでなく過程に目を向けることで、毎日新しい発見続くだけでなく、その過程を経験したその人への敬意も生まれるこでしょう。
自分が未知の発想を学べるだけでなく、人間関係もさらに深く、良好なものになっていくはずです。


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奥村英樹

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト

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