ただ失くすことはない
1つのドアが閉まれば、もう1つのドアが必ず開きます。それはバランスをとるための、自然の法則なのだ。
ブライアン・アダムスさんの言葉です。
人は何かを失くす時、必ず何かを手にいれます。道が閉ざされたと感じた時、別の新たな道が開きます。
人生が豊かなものになるかどうかは、「失くしてしまったもの」ばかりに目を奪われるのではなく、同時に手にした「新しい何か」を見つけることができるかどうかと強い関わりがあるようです。
時間とともにたくさんのことが変わり、終わり、失くしていくでしょう。
しかし、そこから始まり、生まれるものにも目を向けていきましょう。
悲しみと悼みは必要最小限にして、新しい一歩を踏み出す勇気を持ちましょう。
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