疲れが取れやすい体を作ろう2

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体を冷やす食品の食べ過ぎに気をつけよう

(体を冷やさない)

幸せ力講師体を冷やさないようにすること
血流が良く疲れが取れやすいか体を作る取り組みで、最初に考えるべき事は「冷やさない」ことです。
いくら体を温めても、体を冷やす習慣を見直さなければ効果は上がりません。

体を冷やす食品の食べ過ぎに気をつけよう

体を冷やす食品というとアイスクリームやかき氷などの冷たい食べ物を想像する人が多いのではないでしょうか?

しかし、食べ物の中には冷たくなくても体を冷やすものがあります。水分の多い食べ物、暑い国で取れる食べ物、白っぽい食べ物、柔らかい食べ物、生野菜、カリウムの多い食べ物などです。

体を冷やす食べ物

  1. 水分の多い食べ物
  2. 南方産の食べ物
  3. 白っぽい食べ物
  4. 柔らかい食べ物
  5. 生野菜
  6. K=カリウムの多い食べ物

水、お茶、コーヒー、清涼飲料水、ビール、牛乳

バナナ、パイナップル、ミカン類、トマト、きゅうり、カレー、紅茶

白砂糖、化学調味料、化学薬品

パン、バター、マヨネーズ、クリーム

南方産の食べ物は、それを食べる南方に住む人は毎日暑くて仕方がないのだから、そこに出来る食べ物は、からだを冷やすようにできているのです。

柔らかい食べ物は、水か油を含んでいる食べ物です。水や油は体を冷やします。

また、清涼飲料水などの水分をとり過ぎや薬(化学合成物質)の飲みすぎにも注意しましょう。

冷色(青・白・緑)の食べ物は体を冷やします。

体を冷やすカリウム高含有食品(陰性食品)

バナナ

トマト

にんにく

パイナップル

キャベツ

パセリ

オレンジ

キュウリ

ほうれん草

セロリ

里芋

りんご

ジャガイモ

枝豆

スイカ

サツマイモ

竹の子

メロン

大根

マンゴー

山芋

枝豆

キュイフルーツ

モロヘイヤ

とうがらし

疲れが取れにくいと感じる人は、体を冷やす食べ物を摂りすぎていないかチェックしてください。


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奥村英樹

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト

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