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心のセルフケア習慣5

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心のセルフケアをしよう

私を作っているもの」が認知、行動、感情、環境、身体、防衛策、基礎スキル、才能や宿命であることは既にお伝えしました。

幸せ力の概念

ここからはその要素について、ひとつづつ考えていきたいと思います。

2人の自分

自分は2人いるというと変な感じがするでしょうか?
しかし、「笑って話しかけたいのに、緊張してどうしても話しかけられない」・・こんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか?

自分の考えとは違う何かが働いて、自分の考えを実行させないようにするのです。

幸せ力と2つの心この何かというのが「潜在意識」と呼ばれるものです。
潜在意識はとてもパワフルで、感覚的、感情的で子供のように純真で理屈や論理が通じません。これまでの経験が全部詰まっているので、過去の経験から自分を守るための判断をして、様々な感情、感覚、イメージを送り込んできます。

ですから時折、「今に適切なこと」が理解できずに、今を生きにくくしたり、失敗を呼び寄せてしまうことがあるのです。

普段意識できている自分のことを「顕在意識」といいます。
顕在意識は潜在意識ほどのパワーはありませんが、論理的で合理的、「今に基づいた合理的な判断」をすることができる大人の意識です。

より幸せであるためには、顕在意識と潜在意識の親子関係が良好である必要があります。
2つの意識が親子のように「同じもの」(自分の幸せ)を「今に適切な方法」で目指していれば、お互いが持っていない特性を補いながら最高のチームを作り、たくさんのことを成し遂げられるでしょう。

幸せ力を弱める行動しかし、失敗が続いたり時や物事が運ばない時は、この親子関係が破綻しかけていることがほとんどです。
顕在意識の自分が潜在意識の自分を叱りつけたり、罵詈雑言を浴びせたりします。なんて駄目な奴だと上から目線で自分にレッテルを貼り付けたりします。

あるいは、一緒にやる気をなくして何もしてあげなかったり、ただ、ただ一緒に落ち込んだりします。

これでは子供の心(潜在意識)はやる気を失ってしまいます。
想像してみてください。実際の親子関係で子供がトラブルに巻き込まれた時、親はどうするでしょうか?

一緒になって落ち込み続けますか?それともこうしろと叱責し続けますか?

もし、我が子がトラブルに巻き込まれたなら、話を聞いて感情を受け止め、少し自分もネガティブになるかもしれませんが、心身の健康を気遣って、栄養のあるものを食べさせたり、気分転換に連れて行ったり、元気づけたり、アドバイスをして苦しみから救い出すためにできる限りのことをしてあげませんか?

幸せ力を強める行動

自分のことのように受け止めながら冷静に子供を導いてあげるはずです。
失敗が続いたり、物事がうまく運ばない時は、子供の心の自分のためにできる限りのことをしてあげてください。

そして優しく、強い母のように子供の心を導いてあげてください。
親子関係を良好に保って子供の心の力を引き出してあげてください。

自分ってこんなにできるんだと自分で自分の力に驚くはずです。
実際の親子も顕在意識と潜在意識の親子も穏やかで仲良しが一番です。


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