自分のことわかってますか?
自分に合わない価値を重んじることは、自分に似合わない服を着ることと同じです。
どれほどそれが一流で、周囲が素晴らしいと言っていても、その価値を重んじることで、心の中がワクワクしないのであれば、あるいは気持ちが重たくなるのであれば、それはあなた似合わない価値なのです。
筋肉質の男性が一流ブランドの女性の服を着ても似合わないのと同じです。
価値があるかどうかは「①需要と供給のバランス」と「②それを手にした(想像した)時の心の状態」との掛け算によって決まります。
いくら周りが素晴らしいと言っていても、それが必要とされていたり、それを手にすれば利益を得やすそうだとしても、それを手にした自分を想像した時に「心がワクワク」しなければ、自分にとってはあまり価値がないものかもしれません。
限られた人生の時間をどんな目的で何に使うかによって人生の質は大きく変わるものです。
自分にとって大切な価値、自分にピッタリ合う価値を見つけて、そこに十分な時間と労力を注ぎ込みましょう。
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