環境は変わらなくても・・・
頻繁に使う感情や感覚は感度が強化され、あまり使わない感情や感覚は強度が低下していきます。
つまり、
- 快の感覚やポジティブな感情をよく使う人は、快の感覚やポジティブな感情が強化されていきます
つまり、些細なことでも強く喜んだり、ワクワクしたり、楽しんだりできるということです。 - 不快の感覚やネガティブな感情をよく使う人は、不快の感覚やネガティブな感情が強化されていきます
つまり、些細なことでも強くイライラしたり、落ち込んだり、悲しくなってしまうということです。
同じ環境にいても、
- 快適なこと、楽しいこと、ワクワクすることに目を向けたり、探したりする習慣がある人には快適なこと、楽しいこと、ワクワクすることが増えて幸せを感じやすくなる
- 不快なこと、イライラすること、落ち込むこと、悲しいことに目を向けたり、探したりする習慣がある人には、不快なこと、イライラすること、落ち込むこと、悲しいことが増えて不幸を感じやすくなる
ということです。
あなたは何を探しますか?
感情感度→発見力(見つける力)+反応強度(感じる強さ)
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