コミュニケーションで幸+する講座21

おへそ④

人はこの人と一緒にいたくないと感じるとボディーランゲージを通してそのことを伝え始めます。

相手に一緒にいたくないというボディーランゲージがどんなものかを理解して意識的に使いこなせれば、相手の気持ちをくみ取って心地よいコミュニケーションができるようになるばかりか、ボディーランゲージをとおして意思表示を行うことで自分がコミュニケーションの主導権を握るということもできるようになっていきます。

おヘソのボディーランゲージを使いこなせると、相手から真実を引き出したり協力を得たり・・様々な場面で効果を発揮します。

使用例

大切な話をしている時

  • 相手が正直に話していると感じた時は相手真っすぐおヘソを向ける。
    「それでいい」というメッセージが伝えられます。
  • 相手が嘘をついたり何かを隠しているとおヘソを相手から反らす。
    「その話は受け入れません」というメッセージを伝えられます。

おへそを使いこなす4

一度すると劇的な効果があるというわけではありませんが、繰り返すことで相手は無意識のうちに嘘をつくことが不安になって正直で協力的になっていきます。

奥村英樹

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト

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