不安と栄養素の関係を知って幸せ+

食事のバランス
幸せ+のコツ

いきすぎた不安とは?

不安と一口に言っても様々な程度があります。
ここでは不安を大きく2段階に分けて考えてみます。

  • 通常の不安(普通の生活ができる)
  • 行き過ぎた不安(日常生活での問題を引き起こす)

の2つです。

習い事-いきすぎた不安

いきすぎた不安

普通、不安を感じても原因が明確で、ある程度の時間が経てば和らいでいきますし、原因がなくなってしまえば、消えてしまいます。
しかし、「いきすぎた不安」といえるものもあります。

  1. 苦しくて耐え難い
  2. 不安が原因で生活に問題が生じる
  3. 長期継続する
  4. 原因が不明

といった特徴があります。

いきすぎた不安が長期間継続すると、動悸、発汗、震えなどの身体的症状まで引き起こされるようになってしまいます。
さらには、日常生活の中でも問題を引き起こすようになり、普通の生活ができなくなってしまいます。

こうした「いきすぎた不安」への対処としては、医者で処方された抗不安薬を飲み続けることが多いのですが、実を言うと、こうした「いきすぎた不安は、脳内物質のバランスの崩れによって発生している」場合がほとんどなのです。
ですから、食事や栄養の摂り方を見直すことで脳内物質のバランスを回復させ、「いきすぎた不安」を解消できる可能性が高いのです。

栄養摂取を習う

栄養摂取で不安をコントロール

考えられる原因と対処

  1. ピロルリア
  2. 低血糖
  3. 栄養素の不足
  4. 乳酸レベルの上昇
  5. 興奮性伝達物質の過剰

【ピロルリア】

ピロルリアの特徴的な症状に、発育不足、不快な体臭、思春期の遅れなどがあります。
ピロルリアになると、B6と亜鉛が脳と体から失われ、感情が不安定になります。

医師の治療を受けるとともにB6と亜鉛を積極的に摂取しましょう!!

【栄養素の不足】

多動、神経質、うつ、心配、不眠などの症状は、ビタミンB群のひとつであるナイアシン(またはナイアシンアミド)の不足によっても生じます。ビタミンB3にはナイアシンとナイアシンアミドの2つの形があります。

ビタミンB3を積極的に摂取しましょう!!

【乳酸レベルの上昇】

砂糖や精製されたデンプンを食べれば食べるほど乳酸レベルが上がります。
乳酸レベルが上がると疲労を感じるだけでなく不安を感じるようになります。

カルシウムは脳の興奮を抑える働きがありますが、このカルシウムは乳酸にくっつく性質があります。
カルシウムに乳酸がくっつくとその分だけ血液中のカルシウムレベルが下がり、カルシウム不足で脳の興奮が抑えられなくなり不安になります。

砂糖、カフェイン、アルコールといった物質を多くとると、乳酸が血液中に蓄積し、疲労と不安が発生します。
マグネシウム、カルシウム、ナイアシンは、乳酸の増加を抑えます。

乳酸レベルを下げることで不安の発生を抑えます。

【興奮性伝達物質の過剰】

脳内物質には

  • 脳を興奮させる物質
  • 脳の興奮を抑える物質

があります。

興奮性伝達物質が優勢になりすぎるとアドレナリンを大量に放出します。

この時、心臓は強く働き、脳は覚醒し、感覚は鋭くなります。
興奮物質の過剰によって発生する不安は、抑制性アミノ酸をうまく使うことで鎮めることができます。

毎日の生活に「幸せ+」 健康で楽しい毎日を過ごしましょう!


奥村英樹

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心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体を...

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