加圧トレーニング理論編(24)

スーパーランニング
パーソナルトレーニング

加圧トレーニングと有酸素運動

加圧トレーニングは「加圧ベルトを使った筋力トレーニング」というイメージを持たれる方が多いかもしれません。しかし加圧しながら有酸素運動を行うことで「脂肪を効率よく燃焼」「心肺機能の強化」「血液循環機能の強化」「競技独自の動作などの強化」などにつなげることも可能です。

 加圧トレーニングと有酸素運動の関係を考える前に有酸素運動について考えてみたいと思います。

トレーニングレベルの決定要素

有酸素運動のレベルは

  1. トレーニング種目
  2. トレーニング頻度
  3. 1回あたりのトレーニング時間
  4. トレーニング強度
    加圧しながら行うことで強度をあげられます。

によってトレーニング変わってきます。

効果的にトレーニングを行うためには目的に合わせて種目1から4の要素を設定する必要があります。ご紹介するトレーニングは、基本的な筋力や心肺機能が向上しから、レベルアップのために行うようにしてください。

インターバルトレーニング

ストップウォッチ

インターバルトレーニングは最高心拍数に近い強度でトレーニングを行い、休息を取って回復したら最高心拍数に近い強度でのトレーニングをし休息を取って回復させるという繰り返しを行うトレーニングです。

心拍数の目安
  • トレーニング中:最高心拍数の90%程度
  • 休息後の後のトレーニング再開:最高心拍数の60%程度

インターバルトレーニングでは運動時のスピード、休息時間、繰り返しの回数によって有酸素性能力、最大酸素摂取量(VO2max)、無酸素状態での持久力(スピード持久力)の向上効果が期待できます。週1-2回を目安に行いましょう。

インターバルトレーニングは負担が大きいので基本的な筋力や有酸素能力ができてから行うようにしましょう。また疲労が蓄積しやすいので、2日程度の回復期間をおいてトレーニングを行うようにしましょう。

加圧トレーニングと組み合わせる

高い強度でのトレーニングなので、よほどのアスリートでない限りトレーニング中にベルトを巻いて加圧することはリスクが伴います。体力に自信のある方でもトレーニング前に加圧トレーニングでアップを行うような取り入れ方が良いでしょう。

インターバルトレーニング前に加圧トレーニングをすることで血流状態を改善し、成長ホルモンを大量に出しておくことでトレーニング効果を高めることができます。

奥村英樹

19,190 views

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体を...

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

サイト情報