悩み過ぎていませんか?
悩むことも含めてネガティブな感情は必要です。ネガティブな感情はネガティブな感情から抜け出すための工夫や想像力を生み成長をもたらすからです。
しかし、ここで忘れてはならないことが1つあります。ネガティブな感情を感じると「疲れる」ということです。実際ネガティブな感情を維持する時は交感神経が過活動状態になって、交感神経と副交感神経のバランスがとれた通常の状態特レベルと数倍疲れてしまいます。
「悩むこと」は成長につながるのですが「悩み過ぎること」は疲労と活動の停滞を生んでしまうのです。つまり悩む量を減らす=活動量を増やすということにもなるということです。
ですから「答えの出ないことで悩む」ということは「悩み続ける状態」を作り、疲れて前にすすめない状態をつくってしまいます。(例えば、「なぜ生まれたんだろう」と悩んでも答えは見つからないかも知れません)車でいえばギアを入れずに「空ぶかし」をしている状態ですから、アクセルを踏んでガソリンを使っても、全く前にすすめない状態になってしまうのです。
希望を持つこと
それでは悩む量を適度に調整し前進するためのギアを入れるにはどうしたら良いのでしょうか?そのためには「希望を持って未来を信じる」ことが必要です。
希望を持って未来を信じること、今がどんな状態でも未来は良い状態になっていると信じられること・・希望を持って未来を信じることが行動と実績を生み出す力を生み、本当の自信を培うことに繋がっていきます。
とはいえ苦しい状況の中で未来を信じることはとても難しいものです。どうすれば未来に希望を持ち自分を信じることができるのでしょうか?
まだまだできる事はあるでしょうが参考にして取り組んでみてください。
コメント