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ストレスと薬の関係を知って幸せ+

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ストレスと薬

ストレスが過剰になると脳や交感神経の働きが過剰になって眠れなくなります。
これを抑えるのがマイナートランキライザー(ベンゾジアゼピン系)という薬で、抗不安や睡眠薬として広く利用されています。

習い事point

考え方のポイント

ただし、この薬は短期間の摂取であればとても効果的で有用なのですが、長期間摂取すると依存症など様々な問題を発生させてしまいます

薬の種類

1900年代から1950年代にかけて広く用いられたバルビツール系のマイナートランキライザーでは事故死や自殺が頻発しました。
この薬は依存性が強く、アルコールと併用すると死亡することもありました。そこでメプロバメートに置き換えられていったのですが結果は同じでした。

1960年代になってベンゾジアゼピン系が使われるようになりました。
副作用が少なく今も広く用いられています。(セルシン、コントール、ランドセン、ソラナックス、ハルシオンなどです。

薬

薬は短期間だけにしましょう!

この薬もアルコールと同じように抑制系の伝達物質であるギャバの働きを強化して脳の過剰な興奮を抑えます。

ただし、不安は減少し眠れるのですが脳全体の働きが抑えられるので意識は低下してしまいます。

また、アルコールも抗不安薬も大脳辺縁系の快感サーキットを刺激しするので、ドーパミンレベルが高くなり気持ちよくなります。

離脱作用について知っておきましょう!

薬を使って脳の働きを抑制する事で、脳の興奮を治め、不安や不眠を改善するという行為が継続されると脳は興奮しやすくなっていきます。
薬を飲んでいる状態でも興奮できるように薬という外部からの抑制に対して慣れて、薬があっても興奮した状態を維持できるようになっていくのです。

もし、何らかの事情でこの薬の摂取を中断すると脳は過剰に反応し暴走します。
発熱、不眠といった離脱症状が現れます。

もし、この薬を飲んでいるのであれば、服用をやめる時は慎重に薬の量を減らし、正しく減薬しなければばりません。
強引にやめると、深刻な脱症状が襲ってくるからです。

おおむね4ヶ月を超える薬の服用は長期間だと考えてください。

ちょっと休憩

ちょっと休憩

ンゾジアゼピン系の薬の問題点

  • 耐性の発生
服用を続けると同じ効果を得るための摂取量が増加していきます。
  • 物忘れ激しくなります。
  • 眠気が強くなります。
  • (その結果)事故に合いやすくなります。
  • 睡眠障害(睡眠サイクルに異常がでます)
  • 二日酔いがひどくなります。
  • 依存症度が強くなり、やめるときに離脱症状が出ます。

『離脱症状』
不安、不眠症、イライラ、震え、疲労感、頭痛など

ストレスが深刻で生活や心身に問題が生じるようであれば、短期間(4ヶ月以内)の薬物による緩和は、心身や生活、家族を守る事につながるでしょう。(ただし、医師による正しい処方が必要です)

しかし、4ヶ月を超えるような長期間にわたる服用は、心身の異常を引き起こし、やがては日常生活や人間関係にも問題を引き起こす可能性があります。
薬を用いながら、今後ご紹介する、薬以外の対処法も用いながら、できるだけ短期間の使用にとどめる事が望ましいでしょう。


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