幸せを増やす講座（基本６）

環境

環境への働きかけについて

いらないものを捨てる／整理整頓／部屋の模様替え／引っ越し／仕事を変える／髪を切るetc

幸せを増やす要素「環境」には「変えれないもの」と「変えられるもの」があります。辛い時、苦しい時、悲しい時に「変えられないもの」にこだわるか「変えられるもの」に目を向けるかによって、その後の展開が大きく変化します。

幸せを増やす要素「環境」をい「変えられないもの」にこだわるか「変えられるもの」に分類してみましょう。そして「変えられるもの」目を向けて、できることから手を着けていきましょう。

人は長い歴史の中で「環境」に対応しながら生き延びてきました。 それは環境に絶えず反応し続けてきたということでもあります。人はいつも外界からの刺激を取り入れ、その刺激に意識的に無意識的に反応しながら生きているのです。だから幸せを増やすために幸せを感じやすい刺激を意識して自分に与えることが大切なのです。

そうした刺激を自分に与え続けることで「幸せを感じる体の回路」が鍛えられ、より幸せを感じやすくなっていきます。

岐阜心理カウンセリング

 

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感情とルーの法則

https://mental-gifu.jp/archives/4085

どんな感情が強くなっていくのかは、毎日どんな感情を多く使って暮らしているかに強く影響を受けているのです。「喜びを強く感じる」人になりたければ、どうやったら「喜びを少しでも長く、たくさん感じられるか」を毎日工夫して実践しましょう。環境、認知、行動、身体的な要素を工夫することで、どんな自分になっていくかをある程度方向付けできるのです。最近イライラするな、怒りっぽいな・・使いたくない感情を感じる機会が増えている人は、毎日の暮らしを点検しなおしてみましょう。

「変えられない」環境要素を何とか変えようとして頑張っても、変わらないものは変わりません。（他人、過去、両親etc）（辛さ、苦しさを感じる回路を鍛えることになってしまいます）些細なこと小さなことで良いですから、幸せを感じられるための刺激を増やす工夫をして自らに与えていきましょう。