加圧トレーニング理論編(22)

加圧トレーニングと有酸素運動

加圧トレーニングは「加圧ベルトを使った筋力トレーニング」というイメージを持たれる方が多いかもしれません。しかし加圧しながら有酸素運動を行うことで「脂肪を効率よく燃焼」「心肺機能の強化」「血液循環機能の強化」「競技独自の動作などの強化」などにつなげることも可能です。

 加圧トレーニングと有酸素運動の関係を考える前に有酸素運動について考えてみたいと思います。

トレーニングレベルの決定要素

有酸素運動のレベルは

  1. トレーニング種目
  2. トレーニング頻度
  3. 1回あたりのトレーニング時間
  4. トレーニング強度
    加圧しながら行うことで強度をあげられます。

によってトレーニング変わってきます。

効果的にトレーニングを行うためには目的に合わせて種目1から4の要素を設定する必要があります。ご紹介するトレーニングは、基本的な筋力や心肺機能が向上しから、レベルアップのために行うようにしてください。

LSD(long slow distance)走

夕日に向かって走るランナー

LSD(long slow distance)走とは長い距離をゆっくり走るトレーニングです。最低30分以上継続して話ながら走れる強度で行います。LSD走は週1-3回を目安に行いましょう。

 体の筋肉の動きなどを意識しながら行いましょう。このトレーニングでは循環器系機能の改善、脂肪のエネルギー利用率UPを期待できます。レベルアップの有酸素運動で最初の段階に取り入れることが良いトレーニングです。LSD走30分以上を楽にこなせるようになってから、今後ご紹介していく、より強度の高いトレーニングに移行して有酸素能力をさらに向上させていきましょう。

奥村英樹

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト

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