心のための習い事活用例①

体型管理と疲労回復

40代になって胸板の筋肉が薄くなってみっともないから、胸板を厚くして男性としての自信を保ちたい。最近疲れが抜けにくいので疲労を溜めにくい体にしたいという2つのご要望で週に1回自分メンテのために来店するかたのメニューです。

週1回の自分メンテ

トレーニングの準備
  • ケアルームで20分間超短波をお腹と副腎に照射します。「スーパーひまわり」と「ひまわりSUN PLUS」の2台を同時に利用します。内臓を温めることで全身の血流が改善、代謝がUPします。長期的に見れば内臓の働きが良くなるので、内臓を回復するためのエネルギーがトレーニング後の回復力に回るため回復力や免疫力が向上します。もちろん血流が良くなるのでトレーニングそのものの効果も向上します。
  • ケアルームで5分間「ひまわりSUN PLUS」のマルチカレントのアクティブという特殊な電気をかけながら簡単な体操(賦活体操)を行います。普段意識できずに使えない筋肉を脳が認識できるようになるため、一度に運動に参加できる筋肉量が増えてトレーニング効果が向上します。またトレーニング中の転倒やケガの予防にもつながります。
加圧トレーニング
  • パーソナルジムへ移って加圧トレーニングを20分間行います。通常の筋力トレーニングに加え音波トレーニングマシンを使って振動数を変えながら目的の筋肉を運動させます。
メンテナンス
  • 加圧トレーニング終了後、必要な栄養を摂取してから全身の疲労回復のためのもみほぐしを30分間行います。副交感神経の働きを優位にするマルチカレントを手首に体感がない程度にかけながら行ういます。加圧トレーニングによって交感神経の働きが活発になった後に行うため、反動で副交感神経がとても活発に働くため深いリラックス感を味わうことができます。

週に一回自分メンテを行いながらインボディや他のセルフチェック機器を使って、トレーニングやメンテナンスの効果を計測して、メンテナンス方法の改善を続けています。最近では筋肉がいつも柔らかい状態が続いていて疲労が残りにくくなって1日頑張れるようになったと言ってくださっています。

奥村英樹

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト

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