心のための習い事活用例②

もう一度海へ

60代になってサーフィンを再開するために、スッキリした体で海へ行けるようになりたいという、週に1回来される方のメニューです。

体型と自信を取り戻す

トレーニングの準備
  • ケアルームで20分間超短波をお腹と副腎に照射します。「スーパーひまわり」と「ひまわりSUN PLUS」の2台を同時に利用します。内臓を温めることで全身の血流が改善、代謝がUPします。長期的に見れば内臓の働きが良くなるので、内臓を回復するためのエネルギーがトレーニング後の回復力に回るため回復力や免疫力が向上します。もちろん血流が良くなるのでトレーニングそのものの効果も向上します。
  • ケアルームで5分間「ひまわりSUN PLUS」のマルチカレントのアクティブという特殊な電気をかけながら簡単な体操(賦活体操)を行います。普段意識できずに使えない筋肉を脳が認識できるようになるため、一度に運動に参加できる筋肉量が増えてトレーニング効果が向上します。またトレーニング中の転倒やケガの予防にもつながります。
加圧トレーニング
  • パーソナルジムへ移って加圧トレーニングを20分間行います。通常の筋力トレーニング(ウェイトを使ったトレーニング)に加え音波トレーニングマシンを使って振動数を変えながら目的の筋肉を運動させます。
  • TRXトレーニングやバランスボード、BOSSなどを取り入れサーフィンボードの上でのバランス強化を目指します。
EMS
  • 特にお腹周りを引き締めたいという要望があるので、筋力強化の周波数で5分間、運動量増加(代謝向上)の周波数で20分間、業務用のEMS(3Dプロ)で椅子に座った状態でトレーニングを行います。
チェック
  • 月に1度Inbody(体組成計)を使ってトレーニングの効果を測定して、その結果によってトレーニングメニューを見直し、次回以降のトレーニングメニューに活かします。

奥村英樹

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト

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