体のケアで幸+する講座5

疲労からの回復

疲労した後回復しきらないうちに疲労を重ねてしまうと疲労が蓄積されて体にさまざまな変調が出てきます。そしてそれを続けると大きな病気にもなりかねません。

問題は疲労することにあるのではなく「回復が遅い」ということです。

どうしたら「疲労からの回復が早く」なるのでしょうか?科学的に明確な疲労のメカニズムはまだ解明されていませんが、疲労とは「体に疲労物質がたまっている状態」であると考えられています。疲労物質を速やかに体の外へ出す(疲労を回復する)ために重要なのは「血流の良さ」です。

血流が良ければ、体に溜まった疲労物質がどんどん排出されるので回復が早くなり、また疲れがたまりにくい元気で健康な体になっていきます。

疲れがなかなか取れない人は「血行が悪い」ということです。

血流

血流悪化の原因は?

それでは、なぜ血流が悪くなるのでしょうか?原因は大きく分けて3つあります。この3つの原因を取り除いていけば、疲れが取れやすい体になっていきます。

血流悪化の原因
  1. 低体温・冷え
  2. 自律神経のアンバランス
  3. 食生活の誤り

「体のケアで幸+する講座」で、この3つの原因への対処法をお伝えしていきます。楽しみにしていてください。

奥村英樹

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト

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