食べ物で心をケアする講座7

心を創る物質アミノ酸

脳の性質は食べ物で決まる

食べたものは歯で砕かれ胃腸では酵素によって小さな栄養素に分解されて、腸管から吸収されてから血液に溶け込みます。この栄養素は血液の流れによって脳に運ばれてから様々な用途に使われます。

脳内に運び込まれた栄養素の用途
  • 神経細胞に電気を発生させるためのエネルギー源
  • 脳の働きをコントロールする脳内物質の材料
  • 細胞が分裂して増殖するための材料

心は脳内伝達物質から生まれる

食物が脳を作り食物が脳を動かすエネルギーを作っています。脳は約1千億個の神経細胞(ニューロン)でできていて、脳の情報は電気信号として隣接する神経細胞に伝わります。神経細胞と神経細胞の間には隙間があって、ここを電気信号が飛び越えることができないので電気信号を神経伝達物質が仲介して伝えます。

情報が神経細胞から神経細胞へと伝わることで思考が発生し感情が発生するので、脳内伝達物質のバランスがとれていないと思考能力が低下して特定の考えに縛られたりしてネガティブな状態に陥ってしまいます。

脳内物質のバランスを正常に保つためには様々な状況に応じて必要な伝達物質が脳内に供給されなければなりません。材料が不足すると必要な伝達物質が作れなくなるので電気信号が上手く流れなくなってしまいます。

脳内物質のバランスが崩れるとイライラ、不安、気落ち、悲しみ・・・などさまざまな心の不調が現れます。その状態が長期間に渡ると心の病(うつ病、いきすぎた不安etc)になったりして日常生活に支障をきたしてしまいます。

アミノ酸と心

脳内で活躍する伝達物質はアミノ酸、アミン、ペプチドの3種類に分類できます。アミンとペプチドはアミノ酸から作られるのでアミノ酸が思考や感情を作り出す最重要物質だといえます。アミノ酸を伝達物資に変換するのは酵素の力ですが、この酵素が活躍するにはビタミンとミネラルが欠かせません。

奥村英樹

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト

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