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関心範囲と影響範囲

悩みや問題が継続する大きな理由の1つに「関心範囲」と「影響範囲」の区別がついていないことがあります。

関心範囲と影響範囲の違い
  • 関心範囲
    自分が「関心」をもっている範囲の事
  • 影響範囲
    自分が「影響を与えられる範囲」

人は様々なことに関心を持っています。日本経済、自分が勤める会社のこと、社内の人間関係、子供の教育問題など・・・多岐にわたる分野に関心を持っています。

その中のすべてではありませんが、ある部分について関心を持つだけでなく自ら影響を及ぼすことができます。

例えば一般の人は日本経済に関心は持っていても、自分の力で影響を及ぼすことは出来ないものです。この場合、日本経済は【関心範囲】に入る事項で【影響範囲】には入らない事項に分類することができるます。もし日本経済に影響を与えたければ日銀の総裁、政治家など日本経済に影響を与えられる立場になったり、そうした人たちとのコネクションを持つ必要があるでしょう。

範囲の分類
  1. 関心範囲にも影響範囲に入っているもので、自らの意志で変化させることができるもの
  2. 関心範囲には入っていても影響範囲には入っていない、自らの意志で変化させることができないもの

いくら関心範囲に入る事柄が納得のいかない状態であっても自分の影響範囲に入っていないことについては何もできません。関心範囲と影響範囲の区別をつけることができず、影響範囲に入っていない事柄についてエネルギーを使うことが悩みや問題の継続の一因なのです。

影響範囲と関心範囲

悩みを長期化させない方法

どうすれば望まない状況や環境の中で、その状況や環境に影響を与え自らの望む状態に変化させて悩みを長期化させないですむのでしょうか?

自分の影響範囲を拡大することにエネルギーを集中することです。

  • 現在の望まない状況 ⇒ 不平不満 ⇒ 影響範囲の維持=問題・悩みの継続
  • 現在の望まない状況 ⇒ 影響範囲の拡大へのエネルギーの集中=問題・悩みの解決

変化する環境に振り回されるのではなく、自分自身影響範囲を拡大し続けることで状況や出来るという自覚を持つことが大切です。

奥村英樹

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心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体を...

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