
幸せを増やす講座62
呼吸と感情の関係 呼吸の仕方は、その人の性格に大きな影響を与えます。 まず第一に呼吸は自律神経に大きな影響を与えるからです。息を吸う時に交感神経(アク...
心のための習い事からのお知らせや習い事、心と体のセルフケアの記事のご紹介
より健康で幸せになるために役立つヒントをお伝えしています!!
呼吸と感情の関係 呼吸の仕方は、その人の性格に大きな影響を与えます。 まず第一に呼吸は自律神経に大きな影響を与えるからです。息を吸う時に交感神経(アク...
ネガティブな感情との付き合い方 怒り、憎しみ、ひがみ、ねたみ・・ネガティブな感情を持つのは良くないことだと思っている人は少なくないようです。そんな人は...
感情のコントロールが苦手な人の多くは感情の強度が変化する事を意識できない人が多いようです。感情変化のサイクルには、もちろん個人差がありますが、最高強度を保てるのは大体15分程度だと言われています。つまり、15分間は気持ちを切り替えることは難しいのですが、タイミングよく気分転換を行うことで上手に切り替えれるようになるということです。
よく「バランスの良い食事」を摂りましょうといわれます。実を言うと心も同じです。しかし、不快の感情の中でも、「怒り」「妬み」「恨み」といった「不快な感情を感じてはいけないんだ」と考えている人が少なくないようです。こうした感情を持っていることに気づくと自分を責めてしまうのです。しかし、食事と同じで人間が感じている感情の中で不必要なものはありません。バランスよく感情を感じて健康で希望に満ちた心の状態を保っていきましょう。
体を鍛えることで体の感覚が変わってきます。男性なら胸板を厚くする、女性ならウェストやヒップをしぼったり、体幹を鍛える、骨盤の位置を正しくして姿勢や体の歪みを調整するなど体を鍛えていくことで体から感じ取る感覚が変化します。その為にも、毎日の規則正しい生活リズム、適度な運動をして体を感じ、自分の体と対話し、変化に敏感に気づくこと・・そうした日々の繰り返しが幸せで穏やかな感覚を育てていくのだということを知っておいてください。
「人の体は使った体が強くなる!!」この言葉を聞いてどう思われますか?筋肉や持久力については「そうだよ。当たり前だよ」と思われる方が多いと思います。では、「心も使った部分が強くなる」という言葉はどうでしょうか?こう表現すると、「体と心は違うだろう!!」と思われる人も多いのではないかと思います。
エンパワーエモーションを味方につける・・いわゆる悪い感情と言われるものも、人間が生き残るために必要な行動をとるようになるために必要不可欠の感情(パワー・エモーション:人に力を与える感情)です。 今回はその利用法について解説したいと思います。
感情とは・・良い感情、悪い感情があり、悪い感情は出してはいけないと考えている人がいるようです。 しかし、感情は抑え込むと潜在意識の中に残り軽減していきません。
頑張ることや努力する事はとても大切なことですが、それ以上に心地よさや充実感を感じるために時間を取ることも大切なのです。 ネガティブな感情を抱いている時はエネルギー消費や体への負担が通常でも4倍以上かかりますし、それを繰り返していると、エネルギー消費や体への負担が5倍、10倍とドンドン大きくなっていってしまいます。
心は脳という臓器の働きで生まれます。 心は脳で作られた電気信号が神経回路を通って体バーツを動かして、その感覚を脳にフィードバックすることで感じことができます。(苦しい時は胸を締め付けその感覚を脳にフィードバックします)つまり心の不調は脳の働きの不調とも言えるのです。