
幸せを増やす講座52
アドレナリン依存症 アドレナリン依存症というのを聞いたことがあるでしょうか?ストレスを感じるとアドレナリンが分泌されてやる気や元気が出て集中力が高まり...
心のための習い事からのお知らせや習い事、心と体のセルフケアの記事のご紹介
より健康で幸せになるために役立つヒントをお伝えしています!!
アドレナリン依存症 アドレナリン依存症というのを聞いたことがあるでしょうか?ストレスを感じるとアドレナリンが分泌されてやる気や元気が出て集中力が高まり...
心の状態は自律神経などの神経系や、脳内物質やホルモンなどの分泌系の状態によって大きく左右されます。強いストレスを長期間感じ続けると副腎という器官が疲弊してやる気やガッツが出なくなったりしているのです。回復力が強ければ副腎の疲弊がいち早く回復しやる気やガッツが出るということです。ですから、ある意味「心の状態=体の状態」ともいえるのです。
腎臓についた小さな臓器の副腎で作られるアドレナリンは、ストレスに立ち向かうのに欠かせないホルモンです。(コルチゾールとともに「戦うか、逃げるか」といった「いざ」という場面で放出されます)(副腎では40ものホルモンが作られています)
首は2つの骨が重なってできていますが、骨と骨の間から腕に向かって神経が伸びています。加齢によって首の骨の隙間が狭くなったり骨が変形したりすることで、その神経の元が圧迫されて、その刺激で手先が痺れている場合があります。これを頚椎症性根障害といいます。
ギャバを十分に摂取することでギャバが脳の興奮にブレーキをかけてくれます。 反対にグルタミン酸やアスパラギン酸は、脳を興奮させるアクセルになっています。ですから脳の機能が適正かつ安定するためには、アクセルとブレーキのバランスが大切です。
体の不調を感じるのに病院で検査しも「異常はありません」と言われてしまう。そんな状態を「未病」と呼んでいます。症状は人それぞれですが「体の不調」が続いている人は「未病」になっていると考えてください。
中高年になってから、じっとしていれば痛まないのに手をあげたり、後ろに回したりして動かすと肩に痛みが走る。そんな症状を肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)といいます。関節周辺が炎症を起こしているのです。
前回は不安な感情が続く時の原因についてお話ししました。今回はその対策について考えてみましょう。心の状態を安定させるために脳内のバランスを調える食事を心がけましょう。
体の中で非常に重要な働きを担っている肝臓が活性酸素の影響を受けやすい臓器であることを知っていますか?肝臓はダメージを自覚しにくい臓器ですから、活性酸素の害から守るために早い時期からケアを始めることが重要です。
どんな人でも落ち込んだり、イライラしたりするものですが、普通は明確な原因があるので、その原因がなくなってしまえば気分も改善します。しかし、それでも落ち込みやイライラが継続してしまう人もいます。